摂食障害とは

摂食障害とは!?

私は、身長158pとどこにでもいる普通の身長です。

 

ただ、他の人と違っていたのは体重が70キロを超えていたということです。

 

中学生の時陸上部に入っていて、部活の朝練や放課後の
練習の忙しさから普通の女の子以上に食べていました。

 

朝食を取ると朝練で吐きそうになってしまうので、お弁当を2つ作ってもらい
朝練後朝食用のお弁当をを食べ、昼は男の子並みの大きなお弁当を食べ、
放課後の練習が終われば近所で唐揚げなどを食べてから夜は夜で普通に食べていました。

 

それでも、練習の忙しさから太ることはありませんでした。

 

1年性が終わる頃部活の辛さから辞めてしまいましたが、食事量は変わらず
食べる食べるで気がつけば1年半後は70キロオーバーになっていました。

 

制服ももちろん特注。

 

3年生の夏頃から、クラスメイトが話す事は高校の話。

 

今思えば、このままでは高校デビューできないと焦っていたんだと思います。

 

ダイエットをしようにも、お腹が空いて食事を抑えることはできない。

 

抑えたとしても夜中に空腹で目が覚め冷蔵庫の物をあさって食べてしまう。

 

また、母が大人になれば自然と痩せるから育ち盛りの子が食べないのは
ダメとダイエットには消極的でした。

 

ダイエットをしたい。

 

でも、空腹と母の食べなさいという言葉に負けて食べては後悔でした。

 

そんな時に、風邪をひき食べてしまったものを全て戻してしまいました。

 

しかし、全てのものを吐いても空腹感が襲う事はありませんでした。

 

そこからでした。

 

母が作ったものを食べては戻す。

 

それが学校だろうと家だろうと外食だろうと。

 

学校や外食先は吐く音を気にせず安心でした。
家は慎重に吐いていたのを覚えています。

 

吐いて翌日体重計に乗ると、食事をとってないのでもちろん体重は
減っています。

 

それが快感と嬉しさとなり、毎日繰り返していました。

 

痩せていくのを心配する母には運動をしてるからと嘘をつき、
ご飯は食べてるから大丈夫だよと話していました。

 

それを繰り返し半年後には20キロ以上体重は落ちていました。

 

この時は、それが後にどんなに怖いことになるかなんて考えてもいませんでした。

 

それから10年後私も結婚し、子供を授かりたいと思うようになりましたが
できないのです。

 

タイミングが悪いんだろうと思いましたが、あまりにもできないため病院で
診てもらうと子宮が小さいと言われました。

 

理由は様々あるようですが、その1つに子供の頃の無理なダイエットが
響いてるのかもしれないと言われ、ショック以外のなにものでもありませんでした。

 

また、10年経っても私は吐く事をやめれていません。

 

大人なので食べる量をセーブすれば吐かなくてすみます。

 

でも、誰かと食事をとったり勢いで食べてしまった時には
後悔云々の前に吐き気が襲うのです。

 

頭が吐け吐けと命令していて、当たり前のように食べ過ぎたと思う時は
便座の前に座り指を入れ吐いてしまいます。

 

お腹いっぱいで動けないと友人達が苦しそうにしているのを、まさか羨ましいと
思う日が来るとは思いませんでした。

 

私はお腹いっぱいになると吐かずにはいられないからです。

 

今は、外食をしても食べる量を極力自分の中でセーブし
これ以上食べたら吐いてしまうと限界がわかるようになってきたので、
吐く回数は減っています。

 

でも、私もお腹いっぱいで動けないと嬉しそうに笑う友人達のように
なってみたいなと思っています。

 

この経験から、無理なダイエットは本当に後々に自分に降りかかるんだなと、
とても痛感しました。